先日、嬉しさのあまり禿げ散らかした勢いで書いた記事…
書いた直後にろくに見直しもせずアップしてそのまま出勤し、あとで見たらいつになくアクセスいただいてて。普段が殆どアクセスのない過疎ブログなので正直驚ています。(根が小心者なので💦)
多くの方に読んでいただけたのは嬉しいですが、いろんな考えの方もおられると思いますので一人のBBAの思い、こんな考えもある。程度でお納めください。
で、勢いに任せてまだまだ語り足りない!!
仲宗根梨乃さん。
アナザースカイで紹介された梨乃さんも良いですけど、この坂上忍さんとの対談が絶品!梨乃さんらしさMAXでございます。このテンションの高さ、明るさ。
特にマイケルを語る梨乃さんはホント可愛らしい ♡ 自分もこのテンション分かります。マイケルによって世界が変わったのは自分も同じ(ってレベルが天と地くらい違いますけど…)
そして、こんな凄い経歴の持ち主と一緒にお仕事させてもらえることに改めて感謝しかありません。
そして、叶うならばメーキングに梨乃さんとJTとの振付シーンを(ファンクラブ限定盤で良いから)絶対にお願いしたい!
多分振り付けてるところはもっとすごい現場だったと想像するんですよね。JTと梨乃さんの絡み、絶対絶対見たい!
「楽しく、でもしっかりやる!」が彼の理想ですから梨乃さんのテンションとJTとの振付シーンって想像しただけで胸がわくわくします。むしろ本編よりそっちが見たいくらい。
これはぜひJT事務所に要望しようと思ってます…(^^♪
そして、この井上さんがのせてるTwitter
要するにアーティスト側に契約書の読めるビジネスマネジャーが少ないのが原因。若手弁護士に期待。
— Jun Inoue 井上 純 (@juninoue_) 2017年8月5日
公正取引委員会が注視し始めた芸能界──SMAP、能年玲奈、清水富美加、相次ぐトラブルは改善されるか(松谷創一郎) - Y!ニュース https://t.co/dIqkbedDhX
JTが前の事務所を退所した当時。まだ芸能のお仕事を続けるのか?ソロデビューするのか?何もわからなくて不安だった時期にいろいろ考えさせられたこと…思い出しました。
何故、独立することが裏切りなのか?何故こんなにバッシングされなくちゃいけないのか?事務所を辞めること、独立することって悪なの? ずっと思い悩んできたあの頃。
グループが冠番組として持っていた「ザ、少年倶楽部プレミアム」 「KAT-TUNの世界一タメになる旅」 どちらの番組も4人のメンバーの姿が定期的に見ることができて楽しかった。
少クラはBSで月1回の番組ながら毎回たっぷりの時間と素晴らしい共演者を揃えた見ごたえある番組でした。ライブで鍛えられて成長してきたグループらしくKAT-TUNプレミアム・ショーのコーナーは彼らの魅力を十二分に魅せてくれました。
当時の少クラ・スタッフさんは絶対田口くんのダンスの実力を高く評価してくれてたな~って思う。毎回彼のソロ・ダンスシーンをしっかり映してくれてたし、ソロ曲「FLASH」もやらせてくれたんですから。
ずっとこういう路線で行ってくれると期待してた。音楽中心の彼らをずっと見ていたかった。
けれど「タメ旅」に関しては少し微妙だった…。
メンバーが殆ど30代あるいは30代目前で、結成10年以上にもなる中堅のグループがなんで今更デビュー直後の新人グループがやるような、体張ったバラエティをやらなきゃいけないんだろうって。
結局、あの事務所でこれからもアイドルとして仕事をしていくなら、こういう仕事もやらなきゃいけないってことだったんだと思う。
歌えて踊れて演技ができることはもはや当たり前で、これから生き残るためにはバラエティもキャスターもできてMCも回せて、体を張った仕事もこなして…つまり何でもできなきゃ生き残れないってことだったのだと思う。
正直、ギャグを言ってるJTの表情は時として辛そうに見えた。あんなに嫌いな蛇ともさんざん共演させられてたし💦
自分が見たい自担の姿はこれじゃない!って特に最後の方は見ててちょっと悲しかった。
高いところが苦手なメンバーにバンジーとか強要するのって、見ててなんのタメになるんだかって思ったよ。
グループの充電期間は抜けたメンバーのせいだって今でも言ってる人を見るけど…
結局のところ、メンバーが抜けようと抜けまいと、いつかはこういう選択を迫られたんじゃないかと思う。
CDが売れないと言われ、少子高齢化で音楽市場も縮小する一方でゴールデンはバラエティ番組ばかり、地上波の音楽番組は数えるばかり。露出の場は減る一方…
事務所がネットも配信もガン無視してたから、せっかく素晴らしいパフォーマンスしてもファン以外に知ってもらえる機会は限られてたよね。
…それに絶対的センターがいるグループの中でその彼を差し置いてソロで音楽活動って、難しかったんじゃないかと思う。
巨大化した事務所内での生存競争だって熾烈になってたんじゃないかな?
そんな中で音楽活動だけでは今後の5年10年、生き残ることは難しい。アルバム発売もライブ・ツアーも毎年はやらせてもらえなかったし。
もっともっと彼らのパフォーマンスが見たかったな~と思う。
充電期間ってグループとして復活するための期間でもあると同時に、アイドルタレントとして生き残るための新たなスキルを見つけるための期間なんじゃないか、と思えてならない。
中丸さん、広島でいいお仕事してたね♡みんなそれぞれの場所でソロ活動頑張ってる。
(相変わらずファン同士での微妙ないざこざは目にしてますけど…泣💦)
そして
田口淳之介は自分の武器であるダンスを引っ提げて音楽で生きる道を選んだ!
と自分は理解しています。
古い慣習にがんじがらめになってる今の芸能界の中で、とりあえずここまで順調に音楽活動ができていることって、ある意味奇跡なのかもしれない。
でも、少しづつだけど時代が動いてますよ。
法律を学んだ井上さん(契約書の読めるビジネスマネージャー)の存在が今ほど心強く感じることはありません。
これからもJTをよろしくお願いします。
もやもやし、思い悩んでいた時目にした記事・・
こうして見てくると、あの巨大事務所から独立するって物凄いパワーと勇気がいったんだな~って思う。
彼の決断と勇気がいつか実を結ぶ日が来ますように…
これからもJTを応援するスリリングな日々を楽しんでいきたい。