あおの部屋

  ~時々林檎の独り言~

バージョンアップ!

昨夜、ついつい寝落ちしておりましたが(泣)

真夜中に覚醒し主人が寝落ちしててもしっかり働いてくれてたレコーダーのおかげで見ることができました。

 

 

デトロイト交響楽団小曽根真さまが共演した「ラプソディ・イン・ブルー

しかも公演収録場所が文京シビックホール! この会場は東京ドームのすぐ近くで、その昔娘が吹奏楽部やってた時の公演で来たことがある想い出の会場。…そうそうステージはこんな感じって思い出しました。

演奏の前に指揮者のスラットキン氏との対談があるんですけど、なんとも流暢な英語💦

背景に見えるジェットコースターの骨組みが懐かしい。当分東京ドームに来ることはないかな~って一抹の寂しさはありますけど…

JTのドキュメント番組で見せて下さった笑顔と口調そのままな飾り気もない素敵な方でした。しかし、ソリストとしての意気込みは熱かった!

 

カデンツァ”(即興ソロ)を面白くするためいかに自分を鼓舞し続けるかだ。それも無理しているように聴こえてはダメで…

指揮:”自然”でなければいけない?

そう、作品からかけ離れてしまうし聴衆やバンドをほったらかしにしてしまう。バンドって言っちゃった(笑)

指揮:オーケストラはバンドみたいなものだよ。僕たちは大編成のバンドなんだ。

バンドでいいの?

”即興演奏”しながらお互い刺激しあって音楽を作っていく、最高だね! 

 

こんなやり取りの後始まった「ラプソディ・イン・ブルー」この曲はクラリネットグリッサンドから始まるオープニングが大好きで一時期ずっと聴いていた大好きな曲で。しかし…

ピアノソロを聴いてもう、今までのこの曲のイメージがガラッと変わってしまいました。さすがジャズ・ピアニスト小曽根真さま。

演奏スタイルがクラシックのピアニストと全く違うの💦恐るべし即興演奏!

しかも実に楽しそうに弾いているそのスタイルが凄い。終始笑顔でノリノリの小曽根さま、カッコ良かった。

アメリカのオーケストラだから音色もスタイルも欧州のオケとは違ってて今まで聞いた中で一番この曲にマッチしてた~。終盤のクライマックス、オケとピアノとの最高の盛り上がりでエンディング。ブラボー!!👏って思わずテレビの前で叫んだわね。

時々その人懐っこい笑顔とリアクションで会場から笑い声を誘ったりして…そんなところも従来のクラシック演奏会では見ない光景で新鮮。

アンコールの「エイジリアン・ドリーム」もちろん小曽根真:作曲

「ラプソディ…」から一転してしっとりとした曲調、なんとも安らげる曲でした。 

 

すっかり小曽根ファンになってしまった自分。そして、こんな素敵な世界的アーティストと交流がありソロ曲を提供してもらえたJTって凄い。改めてファンとして誇りに思います。

いつか小曽根さんの即興バンド演奏でJTの即興ダンスなんか見られたらいいな~~って密かに思いました。いつか実現しますように…(個人的希望)

 

 

 

 

 

そして、またまた攻めてきてます!

store.line.me

ジグノシステムジャパン(株)-TOKYO FM Communications group-

 

 LINEのきせかえ??って何💦

さんざんスマホ触ってるうちに気が付きました。そういうの気にしてなかったんだけど…

バージョンアップすれば入ったのね(´;ω;`) 

古いまんま、何の不自由もなく使ってたけどJTさまのおかげでどんどん自分もバージョンアップできてますわ。

 

今までピンクのシンプルな無料版使ってたんだけど、見事にJT色!

ブルーに変わりました。若干見難いのは我慢…多分1日使ってれば慣れると思ってます。

それよりJTに課金できる幸せ♡いろんな形で攻めてきてます田口淳之介

 

 

JTが出演した公開ラジオ番組も聴く事ができました。行けるとしたら未来か過去か?って聞かれて躊躇することなく「未来」って言ってくれたJT👏。

自分ももう過去の映像は見たいと思わない。進化する自担の未来は希望しかない。

なんか毎日楽しいんですけど…楽しすぎて禿げそうです(^^♪

 

 

JTがいる世界は最高に素晴らしい。