あおの部屋

  ~時々林檎の独り言~

LINE LIVE

 

 

「福岡アジア・コレクション」…

スカパーも入れられず、LINE LIVEも見ることができなかった自分。

配信があった日は、仕事が死ぬほど忙しくって定時では終わらず、やっと終わったと思ったら、どうでもいい会合に出席届けだしてたこと思い出し、家に辿り着いたときは既に良い子は寝る時間?! 疲れ果ててた(泣)

それでも今はSNSでアップして下さる方々のおかげで救済されて、断片的に見ることができていたけれど。やっぱりリアルタイムで観たかった。

そう思っていた矢先、なんと何と「期間限定・再配信」決定‼ 

何処までも親切な至れり尽くせりな事務所なんでしょうか。

しかも今回はPCの大きな画面でしっかり見てます。コメントにもあったけど「もっと引きで見たい!」ダンスがマジ凄い。

 

 

 

 

問い合わせ殺到!」ってもう嬉しい悲鳴。

そりゃ、色眼鏡無しで見たらJTのパフォーマンスのレベルの高さは驚きだったと思う。手足の長さとしなやかさ。何よりその表現力はグループ時代を遥かに凌ぐ進化を見せてる。いままでのグループ時代のダンスとはテイストが違ってて、もはや別次元。

グループ時代を知らない人たちにこそ見てもらいたい。

日本にもこんな凄いアーティストがいるんだってこと知ってもらえたら嬉しい。

 

「この丈は貴方のための丈」

こんなにも長いジャケットを見事に着こなして軽やかに踊れる人を他に知らない。

ダンスが凄い人たちはたくさん知ってるけれど、皆さん何かが少しづつ足りないんだ。

もう少し身長があったら…もう少しビジュアルが良かったら…もう少し気品があったら…マイケル・ジャクソンが大好きでMJの創りだす音楽とダンスにのめり込んできた自分。日本人にはあのダンスは絶対表現できないと思っていた。

まずスタイルで大概の人は却下! JTの鍛え抜かれたダンサー体形は文句なくMJだ。無駄な肉が1グラムだってない。そして何より彼は顔もスタイルも最高に美しい。

 

カップリング曲の「QI」←きゅーあい…もしかして求愛⁇!

「大人のオトコ」を感じさせる楽曲。これ、まじカッコいい。MV出してほしい。

アイドル時代じゃ絶対出せなかったジャンルの楽曲…アイドル時代って自分の勝手な解釈だけど「エロスと夜の世界」はタブーだったと思う。夢を与えるアイドルは触れちゃいけない世界。でも、30歳を超えて本来の大人の男性の歌が歌えるって自然なこと。こういう曲、大歓迎だわ。

ステージ終わってから直後のインタビューも流れる汗が美しい。濡れた肌が眩しい。奇跡の31歳だ。こんな風にインタビューされる事も今までなかったし、応えるメンバーはだいたい決まっていた。

うん、彼らしさがよく出た暖かいインタビューだった。

 

そして、JTの新曲にかかわってくれた多くのみなさんがインスタで応援してくれるのも嬉しい。

 

こんなにも多くの人たちと繋がってるJT。ファンの誇りです。

たかがLINE LIVEと侮るなかれ、これからの時代は地上波に出ることだけが全てじゃないのだ。

 

攻めの体制に入りましたね。楽しみしかない。

 

幸せだ。

JTだけを見ていられる世界は最高に幸せだ。

 

 

 

 

 

 

TO THE NEXT LEVEL

JTのドキュメンタリー「TO THE NEXT LEVEL」見た。もう何回ともなく再生して激リピしている。正直、アンチが見たらツッコミどころ満載な番組だ…と少しだけ思った。

でもそんな気持ちはすぐに吹き飛んだ。ともかく彼は次のステージに向かって走り出しているんだ。初めてインディーズでファンの前に立ったあのシーンは何度見ても胸が熱くなる。ライブを造り上げる過程のJTは本当に真剣でプロの眼をしていた。幕が上がった瞬間の感動は今でも鮮烈に浮かんでくる。「おまたせ」と言ったJTにありったけの声援を送った。涙でJTが霞んで見えた、帰ってきてくれたことが素直に嬉しかった。

あのカッコいいダンスも伸びやかな歌声も、全て自分が待ち望んでいたJTだった。なんて生き生きした表情だろう、ダンスをしているJTは最強だ。

 

グループにいたころは「協調性」を重視していたと言う。グループに中で求められていた立ち位置を全うすることを考えていた。そう、彼は見事にアイドル「田口淳之介」を演じていたのだ。ソロになってみて「自分はこんなに主張が強いんだ」とか「譲れないものが割とあった…」と感じたそうだ。ソロになってそういう主張がストレートに出せるようになった。

今まではカッコつけてた自分がいたが、これからは自然にナチュラルな自分を出せていけばいいとも語っている。

そして、彼の活動に賛同して協力してくれる仲間の多彩な事…

いつの間にこんな人脈を作っていたのかと驚くばかりだ。そう、一人でも絶対大丈夫だ! 彼なら絶対ソロでもやっていけると改めて確信している。

 

「30歳」「デビュー10周年」そんな大切な節目の時になぜ脱退なのか?よく言われていることだが、節目の時だからこそ彼は決断したのだと思う。裏で何があたっのか?事務所との間に何があったのか?今となってはどうでもいいことに感じる。

20代から30代への変わり目。新しい世界へ挑戦するならラストチャンスだったのだと思う。「10周年」はこれからもアイドルを続けていくと決意した3人で行うべきで、「10周年が終わってから脱退すべきだった!」は間違っている。彼が決断した時期は正しい。

「やりたいことをちゃんと告げて辞めるべきだった!」今となったら簡単に言うがあの時点では何を言ってもバッシングの対象だったと思う。最後まで何も言わずに自分の立ち位置を全うして退所したことは見事だった。

前に辞めた2人も脱退に至る経緯は何も語らない。いつか出るかと思っていた暴露本の類も出ない。そこは事務所との約束だったのかもしれない。「脱退に至る経過は一切語らない」それはたとえ苦楽を共にしたメンバーに対しても同様だったのだろう。

2回もメンバーが辞めるという辛い経験をして自分がとった行動がどういう結果を生むかは彼も分かっていたことだ。それでも彼が決断するに至った経緯は多分彼にしか分からない事で、いちファンがあれこれ言うことではない。バッシングを受けても、大きな代償を払っても、それでもあえて脱退を選んだ彼…そんなJTの決断にエールを送りたい。

それにKAT-TUNが活動休止に至ったとしても、残った3人が路頭に迷うことはないだろう。大きな事務所が生活守ってくれているしグループ活動は休止してもソロ活動はそれぞれグループ時代より順調なんだし。

大きな組織から離れて一人でやっていく決意がどれほどの不安だったのか…想像しただけでも彼の苦悩が伝わってくる。

 だからこそ、JTは昔の仲間にも今の自分の活動を見てほしいと思ったのだ。

 

グループの中では「いじられキャラ」で、最後の方は3対1で殆どメンバーからイジメみたいなセリフを浴びせられていたっけ。「タメ旅・横浜スタジアム」のキャッチボールシーンなど、正直頭にきたことだってあった。「田口のくせに」「田口のばばぁが…」そう、メンバーの中で田口は一番下に見られていたんだ。

それでもバカにして、見下していたはずの田口が着々とダンスと歌のスキルを上げていたことを、メンバーは薄々感じていたのだろう。まさに「芸能活動に対する方向性の違い」だ。 

バッシングしている人たちは「田口」があまりにも鮮やかに順調にソロ活動ができていることが気に入らないのだろう。気の毒な人たちだ。

 

 

これからは彼が表現したい歌やダンスや様々な世界を追いかけていきたい。

決してカッコつけていない、本来の自然なJTの姿を感じていきたい。

 

JTの居る世界を感じることは最高の幸せだ。

 

 

 

 

 

ブルーレイが出るってよ!

JTのことを書きたくて始めてみたブログだけど、語彙力のなさを痛感。

まあ自分の中で書き留めておきたいだけのブログなんで、備忘録的JT日記みたいな感じでのんびり書いていけたらいい。…時には毒も吐くかもしれないけど、スルーしてください。

初めて記事を書いた3月22日はKAT-TUNのデビュー記念日」ってことを意識したわけではなく、たまたまアップしてから気が付きました。遅くなりましたが、心からおめでとうと言いたい。

じつは、昨日郵便受けにKAT-TUN会報が届いてたの…なんで? もう自分は船を降りたってあんなにはっきり宣言した直後の3人の表紙はちょっとタイミング悪すぎ! 自分の会員番号確認したら期限は2016年12月になってた。ってことは会員資格失くして3カ月も経ってるのに会報送ってきてくれたわけで、喜んでいいのか?ちょっと複雑。

大好きだった人が居ない写真はなんだか遠い世界を見ているみたいで不思議な気分。

でもこのグループがあって今のJTがあるわけで、本当に3人には頑張ってほしい。今は個人活動に専念してるけどいつの日か復活してリリースやらライブやらどんどんやってほしいと願っている。

今は船から降りて遠くから見守ることに決めた元ファンですが、ずっと気にかけてます。

 

 福岡アジアコレクションのJT(^^♪

これが見たくってスカパー契約したかったんですけど、諸々工事やら何やら面倒なことが多くって諦めました。今はSNSがあるからどんな手段でも見ることができちゃうんで助かってます。SNS万歳!!

前に事務所では絶対できなかったこと!どんどん攻めて行って欲しい。

 

正直、こんなふうにメディアへの露出が普通にできるなんて思ってもみなかったの、去年の今頃は…もう細々と草の者になって、地下に潜った活動しかできないんじゃないかって不安しかなかった。それでもついていく決意はしてたけど!

こうしてメジャーデビューできるってJTの運の強さを感じてます。ま、空気読めないってよく悪口言われてたけど、いい意味でここは空気なんか読んでないで一気に攻めていった方が勝ちだと思う。

今はSNSでもネットでも活躍の場はいくらでもあるわけで、元事務所がガン無視してた世界を逆手にとって一気に攻めてほしい。

それから、

JTの映像作品が早くもリリース!

 

store.universal-music.co.jp

 

ブルレイ+DVD+CD+フォトブックでお値段¥14040なり(^^)/ 

これだけ全部JTの魅力が詰まってこのお値段はお安い。

攻めてますね~もちろんポチりました。FC会員限定盤ね(会員特典もついてます)

今回の注目点はBlu-rayが付いていること!これは本当に嬉しい。

 

KAT-TUNの頃はどんなに要望だしてもブルレイは出してもらえなかった。

何故かって? 

聞くところによると大人の事情…オリコンランキング連続1位記録を死守するためには同じ映像作品でDVDとブルレイは別カウントになって数字が割れてしまい1位記録が取れなくなるため…なんだそうだ。

あんな素晴らしいライブ映像が美しい映像で見られなかった。これは本当に残念で仕方ない。今からでもいいからブルレイでライブ映像作品を出してもらいたい。いろいろ他Gの情報も見てみたが、映像作品でブルレイをリリースしてもらえなかったのはKAT-TUNだけだ。

結局彼らに背後霊のように、呪縛のようについて回る言葉「オリコンランキング連続1位記録更新」そろそろこの言葉から解放させてあげてもいいんじゃないかと思う。船を降りたやつが何をほざくかって一斉に総スカン食らいそうだけど、あえて言いたい!

FC更新辞めた元ファンにまで会報送ってくるって、よっぽどファン離れしてるんだろうか?彼らのグループ再活動に必要なのは「数字」だ。それも単なるお茶の間ファンではなく彼らのために諭吉を惜しみなく使ってくれるFC会員の獲得だ。彼らにはどうしてもデビュー当時の華々しい実績が付いて回る。「連続1位記録死守」という言葉が付いて回る以上充電完了、再始動のタイミングは難しい。ブルレイ出したら1位死守が難しいくらいだからFC会員数はきっと微妙な数字なんだろう。

自分のようにJTについて船を降りたファンだって少なくないのだ。今でも鳴りやまない誹謗中傷が無ければ自分名義だけでも残しておこうと思った時期もあった。でも今は…

諭吉は出せないけど遠くからそっと見守っていくね。

もうあのグループを応援する資格はないって何となく感じてます。それに田口担っていうだけであの仲間には戻れない。ファン同士のあれこれで疲れてしまった。

 

というわけで、なんともまとまりのない記事になってしまってますが今日のところは閉めたいと思います。

 

JTの居る世界は幸せです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかこんな日が来るとは…

私の大好きな田口淳之介くんが、所属していたグループも所属していた事務所も退所してしまったのは昨年の今頃だった。春なんて来なければいいと真剣に思った。そう、あの運命の日。11月24日放送のベストアーティストの中で告げられた彼の言葉に絶句した。一瞬何が起きたのか信じられなかった。でも、不思議とこんな日が来ることは何となく感じていた。田口くんのパフォーマンスがだんだんレベルアップしていってて、グループの方向性と少しづつ離れていってる気がしてた。いろいろ脱退までの間、言われ続けてバッシングもされて、あることないことネット記事に書かれて。でも彼は何も語らなかった。ただいつもと変わらないアイドル「田口淳之介」を演じきって最後のテレビ出演を終えた。

一般人になるとも、結婚するとも、なんとも語らなかった。でも絶対彼は音楽とダンスで復活してくれる気がしていた。

事務所を退所して早速、他人のインスタグラムへ顔出しし元気な姿を見せてくれて、しばらくは「野生の田口」なんて言われてた。そんな彼がインディーズで復活してくれることになって、ファンイベントがあって、行きましたよ渋谷ライブハウス。そこで見た田口くんのカッコよかったこと、更に進化したダンスと歌と、変わらない笑顔。

不安も隠せなかったと思う。でも彼はまっすぐ前を向いていた。ファンの歯に衣着せぬ質問にもちゃんと応えていた。大人の事情もあったと思うけど、それでもちゃんと真摯に答えていた。彼にずっとついていく!そう決心した日でもあった。

その後のJT(あのリリイベ以降JTと呼ぶことにした)の予想を覆す大手レーベルからのメジャー・デビュー。次々と発表されるメディア露出、嬉しい悲鳴である。

かつてのグループ時代もファンクラブへ入っていた。理由は第一が「ライブチケットを取る為」で、自分名義の他に息子、娘名義で3口入会していた。FC会員へのサービスも特に期待もしていなかった。モバイルで見ることができる有料コンテンツも内容はたいしたことはなかった。そんな中でもJTはマメに「淳之介田口のはなし」という連載を更新してくれていた。ほんとうにファンのことを考えていてくれたんだと、今になって思う。そしてそんな「じゅんたぐはなし」の中に記されていた彼の苦悩を当時の自分は読み取れなかったことを今になって後悔している。

JTの個人事務所が設立されてFC会員入会のお知らせがあった時、何の躊躇もなく入会した。そして、今まで感じたことのない幸福を感じている。何といってもファンとアーティストの距離が近い!要望を出せば速攻で答えてくれるしファンが見たいものをファン限定のページで見せてくれる。そして送られてきたファンクラブ会報第一号。前の事務所から送られてきた会報があまりにも貧弱だったから(それに慣れきってたから)見た瞬間驚きと感動で胸が熱くなった。A4版、全頁JTのカッコいい写真で埋め尽くされてて、殆ど写真集のレベルだった。「チケットを取る為」ではなく、本当の意味でアーティストを応援するためのファンクラブだと思った。今回、応援する意味で娘と2口入会した。幸せだ、田口淳之介が存在する世界を感じることは最高の幸せだ。

 

彼が脱退したことでいろいろ言われていることは百も承知だ。自分の中にだって数%の心の痛みはある。しかし、彼は契約違反したわけではない。ちゃんと退所3か月前にその旨自分の口から発表し、アイドルとしての仕事を全うして退所したのだ。他のバンドやアーティストだったらメンバーの脱退も解散も普通にあることで、なぜアイドルだけがここまで誹謗中傷されなければならないのか納得できない。

むしろアノ巨大事務所を自らの意思で退所し、自分の道を歩き始めたJTの勇気に拍手を送りたい。勇気ある行動だと思っている。

彼が活躍するネット記事が出るたびに書き込まれる誹謗中傷コメント。かつてのグループを応援する気さえ失ってしまうほどしつこく書き込まれるコメントを見るにつけて、既にお茶の間ファンであることすら辞めたくなっている…悲しいことだ。

最後まで残してあった自分名義のFC会員番号は、更新しないことに決めた。

はっきりKAT-TUNの船から降りたのだ。もはや戻ることはないだろう。

 

そして、すでにJTの居る世界を追いかける幸せな日々が始まっている。

ちょっと気を抜くと置いていかれそうな勢いだ。幸せだ、本当に幸せだ…

 

こんな幸せな日々を語っていきたい