あおの部屋

  ~時々林檎の独り言~

ドラマ「100万円の女たち」

今回は、ヲタ事を少し離れて”はてな”からいただいたお題で記事を書いてみたいと思います。

 

以前から書きたかったけれど書く機会を逃して現在に至るお題「ドラマ!」

しかも今回はと限定されておりますが、あえて春クールに放送されたドラマ「100万円の女たち」について語りたい。

www.tv-tokyo.co.jp 

 

原作は青野春秋氏によるコミック(全4巻)だそうですが、原作は例によって全く知りません。…最近ドラマも映画もコミック原作が多い💦

 

「100万円の女たち」とは~

主人公は売れない小説家「道間慎(みちましん)」。その父親は人殺し。母親とその愛人、駆けつけた警察官を殺害して収監されている。そんな慎の元に謎の招待状を貰った5人の女たちが現れ、慎に毎月100万年の家賃を払い謎の同居生活が始まる。誰が招待状を送ったのか?送り主の目的は?そして慎の周りでは奇妙な事件が次々と起こっていく…

 

このドラマの主人公を演じたのが、昨年空前の大ヒットとなった映画「君の名は」で一躍ブレイクしたロックバンド・RADWIMPSのボーカル 野田洋次郎

あ、一躍ブレイクしたわけじゃなくてずっと以前から大人気バンドだったんですけど、ようやくこれで一般に認知されたって感じ。「君の名は」もRADが主題歌を担当すると聞いてずっと前から楽しみにしてて公開2日目に見に行きました!

 

ずっとファンを続けてきたONEOKROCKのtakaさんと共演したラジオ番組で初めて聴いた洋二郎さんの声堕ち ♡ そして、野田さんの独特の感性に惹かれたのがきっかけで聴くようになったRADの楽曲。ONEOKROCKとタイバンしたライブ(胎盤)も行きましたよ、横浜アリーナ

 

そして、ミュージシャンとは別の役者・野田洋次郎として才能を魅せてくれたのがこの作品「トイレのピエタ

末期がん患者を演じるために徐々に痩せていく洋二郎さんの姿。淡々と演じているところがむしろドキュメンタリー映画を見ているようで胸に迫るものがありました。

www.shochiku.co.jp

そんな野田洋次郎が主演するドラマということで放送開始前から期待でドキドキしておりました。

 

テレビ東京の深夜ドラマ枠って、けっこう大胆な作品を作ってくださるので以前から結構見てましたね。(なかまるさんのシュールなドラマとか(笑))

もともと深夜だから数字なんてあんまり関係ないし、ゴールデンほどいろいろ言われないのがテレ東のいいところ。最近はドラマのキャストとか発表された途端にまだ始まってもいないのに評価されて、数字で中身まで判断されるのが嫌だった。

 自分の趣味が人と違うのか?いいと思って感動したドラマに限って数字が悪かったり途中で打ち切りになったりって…トラウマだわ。

 

今回、Netflixで1週先駆けで配信されるという事で、テレビ東京Netflixという異色タッグがどんなドラマを見せてくれるのか?期待いっぱいで見始めたわけですが、とりあえず毎週録画して見ていたので敢えてNetflixで見る必要性は感じなかったのです。

初めのうちは…

 

毎回ドキドキしながら見てました。同居する5人の女たちを演じる女優さんたちがまた個性的。

白川美波役:福島リラさんの存在感が凄い。このドラマのもう一つの顔ともいえる存在…慎の家にいるときはずっと全裸?!

塚本ひとみ役:松井玲奈さん SKE481期生としてデビューされたの知らなかった。ラストに慎へ告白するシーンは感動的。

小林祐希役:我妻三輪子さん この方が後半のドラマのカギを握る人物。表情の変化が凄い。

鈴村みどり訳:武田玲奈さん 高校生役から後半のドキッとする大人の女性への変化は印象的。

開菜々果役:新木優子さん:最近「ゼクシィ」のCMで見た人だ~!って不思議な存在感を放つ女優さん。

そして慎の父親役:「トイレのピエタ」でも共演されたリリー・フランキーさん。

慎の編集者役の山中崇さん。慎を嫌うライバル作家役の中村倫也さん、池田鉄洋さんなどなど。脇を固める役者さんたちも一癖あって、誰が招待状の送り主なのか?? 最後までハラハラドキドキの展開。

そして忘れてはならないのが猫のネコ! そう、名前がネコなのですがこの子の存在がこのミステリアスなドラマにホッとする癒しの瞬間を生み出しています。

 

見るたびにドキドキ。次はどうなる?って期待が膨らんでいって物語もクライマックスとなった最終回。

ついに我慢できなくなって見てしまいましたよ「1週先駆け配信」のNetflix

ひえ~~入れるつもりなんてなかったのに、まんまとしてやられた。但し、1か月の無料視聴期間内で解約しましたけど…

Netflixって海外ドラマが多い印象ですが海外ドラマにはあまり興味ないのです、すみません💦

 

見て良かった!CMで寸断されることなくドラマの世界を堪能できました。ラストは感動的、久々にドラマみて涙腺崩壊させました。

 

やっぱりドラマって「次はどうなる?」「早く次が見たい」っていう気持ちが大切なのかな~そして、魅力的な役者さんたちとしっかりしたストーリー。

春、夏通じて見てきたドラマの中では最高、一押しドラマでした。

 

そして現在ドラマ「100万円の女たち」はNetflixで全世界で全話配信開始されているそうです。是非世界中の方々に見てもらいたい。自信を持ってお勧めできます。

 

今後も「テレビ東京Netflix」の強力タッグで優良ドラマを制作し、世界に発信していただきたい。

 

 それから、

 

身贔屓になってしまいますが、大手芸能事務所を独立し、実力は申し分ないのに事務所の圧力や古いしがらみやルールにがんじがらめになって地上波TVに出られない才能豊かな役者さんたち(例えばのんさんとか 田口淳之介とか…)を積極的に起用していただけたら、即Netflix加入します!検討お願いいたします。

 

 

 

蛇足でした💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嬉しい繋がり

先日配信ありましたね。#夏休み特別企画 田口淳之介とLINE LIVEなう!

8/22(火)17:00から約15分間配信予定ってことで当日は仕事と会議(泣)絶対見られないって諦めてたら…

15分の配信予定がしっかり30分やってくださいました。しかも9/1までアーカイブ配信中って嬉しいじゃありませんか。ファンに至れり尽くせり。多忙な主婦が夕方5時からなんて絶対見れない💦って腐ってたのが申し訳ないくらいです。

いつでも見られるって分かったら一安心。暫くツイのTLを見て、その後からゆっくり視聴させていただきました。

 「かわいい」しか出てこない♡ってTLが賑わってましたが、まさにそれ!!

パフォーマンス堕ちの自分からしたらこういうアイドルっぽいJTはもういいかな~って思ってたんですけど…撤回します!全編カワイイのオンパレード。

若干照れながらの一人語りは見てるこっちもつられて照れちゃいましたが、そんなところもカワイイから許せちゃう。カワイイって無敵。カワイイとカッコいいが混在する田口淳之介って最高。

そんなカッコカワイイ田口淳之介が9/1までオンデマンドで見れちゃう素敵なURLはこちらから

↓↓↓

live.line.me

「LINE LIVE」のスマートフォンアプリをダウンロードしてお楽しみください。

 

そして、このLINE LIVEでSNSの威力が遺憾なく発揮されました。

JTファミリーは既に承知の出来事でございます。

 

うわうわうわ💦 ちょっと見ていて鳥肌立つくらいドキドキしたわ~。

JTがLINE LIVE内でw-indsの橘慶太さんと”さしめし”したいって言ったことをJTファンが呟き、それが慶太さんご本人の目に留まり、LINEさんも「やりましょう!」って返信してくれるこの素早さ。w-indsファンの皆さまから送られた暖かな返信も読んでいて嬉しかった。絶対近いうちに実現することを期待して待ってます。

それにしても、こんな時代になったんですよね~。ネットの持つ力って確かに凄い。(逆に見たくない情報も入って来ますけど…)そこを選択する目を持つのも、これからは必要ですね。

 

w-indsさんっていうと、その昔ヲタ活やってた職場の同僚のことを思い出す。

彼女はw-indsとkinkikidsの光一さんのファンやってて、日本全国ライブ遠征で飛び回ってたんだわ💦 (もしかしたら海外も行ってたような気憶が…)

当時の自分は3人の子育て真っ最中(3人分の学費やら仕送りやら、特に末っ子はスポーツ強豪校へ下宿して進学してたから応援と追っかけで気が遠くなる勢いで諭吉が飛んでったっけ)💦

当時、自分とそんなに年も違わず同年代の子供もいて、アイドルにハマって追っかけする大人女子の心理が分らなかったわ…なんか別の人種を見てるような不思議な気持ち。今なら全然理解できますけどね。

まさか今になって自分がヲタ活やってるなんて、人生何が起こるか分かりません。(^^♪

で、彼女がいよいよお姑さんの介護やら何やらでヲタ活を制限せざるを得ない状況になって、w-indsか光一くんか選択を迫られた時、選んだのがw-indsだった! 

ってどうでもいい思い出話です。

当時は仕送りと息子の追っかけに多忙な日々だったんでテレビも殆ど見てないし、ましてやアイドルになんて全く興味なかった。

でも、なんかw-indsさんはこの印象がとっても強いんです。


W-inds - Super Lover [~I need you tonight~]

何となくアイドルっぽい風体で、かわいい顔して歌って踊ってるって印象なんですね。

で、その彼女の影響で何となくw-indsさんの動向は少しづつでしたがチェックしてて、アジア圏を中心に海外で活躍しているってことは知ってたんですが…

 

それが、先日の武道館・スカパーサマーフェスで生ライブを見て驚きでしたよ。


Time Has Gone(MUSIC VIDEO Full ver.)/ w-inds. 

なんてカッコいいんだ~~ってめっちゃ感動したの。生バンドをバックにして披露されたパフォーマンスはまさに大人♡ダンスも大人の魅力満載。特にボーカルが何とも魅力的で、これが人の声なの?っていうか、ちょっとソプラノサックスみたいな感じで凄く響いてきました。

アイドルっぽい印象でデビューした彼らが時を経て、どうやってこんな成長を遂げたのか?って気になっていろいろ調べてみました。

そして、気になったのがこのテキスト。

↓↓↓

www.cinra.net

とても読みごたえがあります。

アイドル・バンドと言われ続けてバッシングされたONEOKROCKのことがちらっと頭をよぎったりしてね…

 

ぜひ全編読んでいただきたいと思ったのですが、特に3章

w-inds.というグループを「仕事」ではなく、「三人の人生」として考えてる。

↓↓↓

https://www.cinra.net/interview/201706-winds?page=3

慶太:言葉の選び方が難しいんですけど、そもそも人に「やれ」と言われると反発したくなるというか、「いや、俺が本当にやりたいのはこれだから」って主張をしたくなる。「ファンが求めてるから」って言われても、「いや、俺はファンのためだけに音楽活動してるわけじゃない」って思っちゃうんですよ。自分のなかに強い意志がありすぎて、アイドルに向いてないなと思ったんですよね。

 

慶太:そう。これは僕の持論なんですけど、アイドルやパフォーマーに音楽的な知識を付けさせちゃダメだと思うんですよ。というのも、音楽に自分の意志を持ってしまうことで、アイドルらしいパフォーマンスができなくなっちゃうから。アイドルって誰かがプロデュースしてくれることを100%体現できる人が向いていると思うんです。

 

これを読むと(勝手な自分の感想ですけど)何となくJTが前の事務所を離れた理由が想像できる気がする。

自分のやりたい音楽がはっきりしてしまったら、アイドルを続けることは拷問のような苦しみだったんじゃないか?って…

目立ちたかったとかイジられキャラが嫌になったとかいう単純な理由ではなく、それこそ生き方の問題であり、人生の選択だったんだな~って。それは決して裏切りとかじゃない!

バックダンサーを従えてセンターで生き生き歌って踊る今のJTを見て、そう思う。

 

そして、グループに対する考え方も…

いいとか悪いとかじゃなくて「グループ存続は僕の美学」って言う人もいれば「仕事ではなく(メンバー)3人の人生」って捉える人もいる。それって天と地くらい違う考えよね。

 

橘慶太さんとJTって凄く通じるものがあるな~って思った。

誕生日も殆ど違わない同い年だし音楽に対する考え方も学ぶところがたくさんあって。

”さしめし”実現するのがめっちゃ楽しみになりました。

そしてこの繋がりが楽曲のコラボとか、ライブでの共演とか、可能性の花をど~~んと咲かせてほしいです。

 

8/27(日)BSスカパーでスカパーサマーフェスの放送が…我が家は契約断念したので見れませんが(泣)このJTが見れただけで嬉しい。

それにしても、見るたびに力強くていい表情になってますね~♡

次々とメディア露出情報続いてます。

↓↓↓

https://junnosuke-t.com/news/news.html?id=20170824

 B-PASSのインタビュー記事も楽しみだし、来月はなんとJUNONにインタビュー記事が掲載されます。JUNONにJUNNO(じゅのんにじゅんの)💦

 

そしてマイページのまたまたカワイイJTのお写真。

アーティストさまが直接ネームシールを貼って下さった、あの写真集並みハイクオリティ会報がもうすぐ我が家にもやってきます。

なんかマイページに「世界に一つしかないヘアゴムプレゼント」??なる応募フォームができてたけど…

 

JTのファンになってから次々いろんな楽しい経験させてもらってて。

 

改めてJTの居る世界は最高に素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

古い考えから抜け出す!

夏だというのに安定しないお天気が続いてます。梅雨明けしたっていうのに梅雨時より雨が降ってるし、晴れたらめちゃめちゃ熱いから雑草の成長が凄まじい💦

なんか日本列島・熱帯雨林化してそうな勢いでございます。畑の野菜たちが元気ないの。

例年だったら食べきれないくらいきゅうりが採れるのに既に枯れちゃった(泣)

 

 そうこうするうちに24時間TVの放送も迫ってまいりました。メインメンバーの露出も怒涛の勢い。(両日ともお仕事なので多分殆ど見られないと思いますけど…)

ソロのお仕事発表もそれぞれにあって嬉しい限りです。特に上田くんドラマ発表は本当に良かった!

おめでとうございます。

 

先日の井上さんのツイ…

このツイを見てから、ずっといろんなことを考えています。

古い考えから抜け出すことって本当に難しいんだわ、特に田舎の本家・長男嫁してるとね。

新盆済ませてしみじみ思います。

 

で、話題をJTごとに変えて、以前から思っていたことを少し書いてみたいと思います…

 

JTが独立してから、前の事務所のファンだけやっていたら絶対知ることはなかった世界がどんどん開けてます。

インスタグラムのオフィシャル・ページやストーリーではプラベのJTの美しくも充実したお姿を愛でることができますし、ネットでのFC会員更新も超簡単だったし(あの小さな振り込め用紙に細かい文字で個人情報書くの苦手でした)

頻繁に更新されるFCマイページのお写真には日々癒され元気を貰っています。

 

ただ、その中で耳慣れないのがSpotify(スポティファイ)っていう音楽ストリーミングサービス。

2006年スウェーデン発祥、2008年サービス開始した音楽ストリーミングサービスで全世界ですでに1億人のユーザーを有しているそうです。そして日本では2016年11月からサービスが開始されています。

↓↓↓

Spotify - Wikipedia

 

既に世界では音楽はストリーミングで聴く時代なんだそうで、CDが未だに売れてるのは日本くらいなんだそうです💦 

 

もうひとつの贔屓グループ(バンド)ONEOKROCK

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hyphenしながらワンオクファンもやってたから、インスタもSpotifyもスマチケもネット使ったあれこれもすでに経験済み。JTがソロになってようやくこっちの世界へ来てくれた~ってちょっと嬉しかった。

 

彼らはすでに音楽を売る方法としてのCDの限界を知ってて、古くからのしがらみにがんじがらめになってた日本の音楽業界を尻目に日本での配信以前の2012年からSpotifyでの配信を開始しています。

 

前回の”35XXV”ツアーでもはっきり言っちゃってましたよ「腐った日本の音楽業界を救いに来た救世主だ!」ってね。「お、遂に言っちゃったね~」って思ったけど、彼らの判断は間違っていなかったと思う。

prtimes.jp

  

そして、田口淳之介の楽曲もSpotifyで配信されております! 

音楽ストリーミングサービス、Spotify Japanのインスタグラム内で田口 淳之介への質問を募集中!聞きたい質問をSpotify Japanのインスタグラムの田口 淳之介記事コメント欄にお寄せください! ✳︎ #Repost @spotifyjp (@get_repost) ・・・ 9月に1stアルバム "#DIMENSIONS" をリリースする #田口淳之介。 . ファンの皆さんに、田口くんに聞きたい質問を募集します!この投稿に聞いてみたい質問をコメントしてください。 . Spotifyでは4月にリリースされた "Connect" 配信中です! ▶ Spotifyで '田口淳之介' と検索&彼のアーティストページをフォローして楽しみにリリースを待とう! . @junnosuke_official #JUNNOSUKETAGUCHI #JT #DIMENSIONS #Spotify #SpotifyJp #スポティファイ #music #音楽 #ときどきスタッフ

田口 淳之介さん(@junnosuke_official)がシェアした投稿 -

SpotifyJapanのインスタグラム内で質問募集中!ぜひ多くの質問をお寄せください。

www.instagram.com

 

ただ、未だに音楽を買うということは CDを買ってディスクを所持すること、と信じて疑わない(自分も含めて)人たちが圧倒的多数の日本においてはなかなかストリーミングサービスが浸透していかないのが現状のようです。

これだけスマホが浸透してるのにね…

 

自分もアプリ取ってるけど、音楽を聴く環境が自分で運転する通勤の車の中だけだから、使いこなせてないんです💦

 

そこで興味深いテキストを紹介。

tamaranche.hatenablog.com

このブログ、本当に長い‼💦 

読破するのに凄い労力を要しますが、しかし内容が濃くって勉強になります。

全文読破できない方はこの中の

7、日本人アーティストの配信状況

だけでもいいので読んでみてください。

 先日、海外のユニバーサル・ミュージック・グループが6期連続で売上/営業利益が拡大し、本年度のQ1も過去最高を記録するなど、業績の好調さが報じられた。その収益に大きく貢献しているのは音楽ストリーミングを中心としたデジタル系の定額サービスである。という1文も興味深い。

そして、日本の音楽ストリーミングの普及が進まないことの一端があの事務所によるネット文化拒絶の姿勢にあることも、さりげなく触れられています。

 

そして、こちらのテキストも…長いです💦

が、とても分かりやすい。

www.fuze.dj

 

田中:たとえば、日本だとタワーレコードの福岡店で何枚売れたかとかって作家には把握できない。レーベルもそこまできちんとレポートしたりとかしてくれないわけですよ。だからこそ、さっきのクラブ・スヌーザーの話みたいに実は潜在的なファンが100人以上いた、でもそれをレーベルやCD量販店の都合でだいなしにしてた、みたいなことが普通に起こってしまう。でも、Spotifyはそれをサポートするシステムと用意がある。たとえば、ONE OK ROCKの音源はつい最近までは日本のSpotifyでは聴けなかったけど、海外では彼らが海外のレーベルと契約した時点ですぐに聴けるようになった。これは個々のテリトリーでどのタイミングで何が必要で、どうすることが収益性が高いのか、その判断の結果でしょ? だから、いま日本のアーティストが海外で活動したいと思ったら、海外向けのプレイリストにプロモーションすることが不可欠になってきた。これは間違いない。それはそれでまた厄介な新しいシステムが出来たってことでもあるんだけど、あとは作家側の問題なんです。それだけの可能性がこのシステムにはある。ようやくだと思うよ。

 

田中:俺がストリーミング・サービスに一番ネガティブだったのは、作家に対しての経済的な還元がないからクリエイティブな環境が損なわれるってことだったんだけど、経済的な還元がある程度担保されたうえで、それを戦略的に使ったら、これまでいろんなことを抑圧してきた業界のシステムを変革しうる可能性があるってことを作家たちが行動と作品で見せてくれたんだよね。本当に彼らは凄いと思う。でも、日本なんてホント旧来のシステムにがんじがらめでしょ? ライブハウスはバンドを食いものにするし、とりあえずフェスに出る資格にエントリーするためには同じ会社の雑誌に広告を出さないといけないとかってレーベルやバンドが頭悩ましてたり。で、その手の話も別に法規制されてるわけでもないし、抜け道だっていくらでもあるはずなんだけど、誰もがそのシステムを受け入れちゃってる。ジェイ・Zやカニエ・ウェスト、チャンス・ザ・ラッパーみたいにそうしたシステムの現状を公にして、それを具体的に変えていくアイデアがどこにも見当たらない。何よりもそれが問題なんだよね。今の日本のポップ・シーンが世界的に見てももっとも退屈なのはそうした旧来のシステムに誰もがしがみついてるところに原因があると言ってもいい。だからこそ、まずはCDだのCD量販店だのっていう泥舟にしがみついてるんじゃなくて、まず文化全体としてストリーミング・サービスを受け入れることからしか始まらないと思う。評論家的なアングルで言うと、ストリーミング・サービスの可能性って、そういうことかな。

(一部抜粋)

 

なかなか従来の考え方を変えるって難しいと思う。

やっぱりアーティストを支えるにはCDの売り上げが第一!って思う自分なんだけど、ONEOKROCKの活動を見ていると、世界は確実に変わってることを感じています。

 

それに、無料で音楽が聴き放題!ってシステムで作家やアーティストに利益が還元できるのか?っていうことが疑問だったんですけど、これらのテキストを読むと、かなりしっかりしたシステムであることが分かります。そして、アーティストにとっても新たな可能性が広がるシステムではないかと思うのです。

 

…しかし、その新たな可能性の芽を摘むのがやはりアノ事務所の基本姿勢なんでしょうね。音楽だけでなく、動画も含めてネットを拒否し続ける限り日本のエンターテインメント業界の発展は難しい。と思うわけです。暗黙のジャニーズルールってやつね。

 これだけ日本を代表する大手芸能事務所に成長した以上、自社と自社タレントの利益だけを守るのではなく、日本のエンタメ業界全体の発展を考えていただきたい!と切に思うわけです。

 

 5年後10年後には今とは全く違った世界が展開している事を期待したい。

 

あ、でもあの事務所のタレント育成システムは素晴らしいと今でも思ってます。

数々の舞台を積極的に公演し、先輩のバックで若手を経験させる。能力ある男性アイドルを育てることにかけては群を抜いた力を持っていると思う。

JTも、ONEOKROCKのtakaも、あの事務所で経験してきたことは彼らの土台になってると思し、彼らも実際にそう語っている。

ワンオクのライブなんか見てると随所に事務所時代に経験したことが生かされてるな~って(勝手に)思う場面がありました。

素晴らしい部分もたくさんあって、日本エンタメ産業を牽引してきた事務所なんですから、古い考えから少しづつ脱却して時代に合った芸能事務所に変化してほしい。

(超アナログっていうのも一つの特徴なんでしょうけど、そろそろ…ね💦)

 

と、(井上さんが言いたかったこととはズレてるかもしれないけど)以前から思っていたことを書いてみました。

 

いろんな考えの方もおられると思いますので、こんな考えも一つある。程度でスルーしてくださいませ。

 

 

井上さまをはじめ、JTの事務所が今後どんな戦略で攻めてくれるのか?!

新しい世界を魅せてくださることを期待しております。

 

 

 

 

 

 

 

素敵なご褒美

季節はお盆でございます。

田舎の本家、長男嫁にとっては最も苦痛な季節(泣)おまけに今年は亡き姑の新盆。

普段が不規則(夜勤あり)勤務の上に日曜祝日全く関係ない仕事している関係上、世間並みに連休なんて頂けません。年末年始や黄金週間の9~10連休なんて全く関係ナシ‼

新盆のためにやっと申請して3日間だけお休み貰えました。身体はMAXキツイ💦

料理や飲み物の準備、連日絶え間なく訪れる来客の応対、親戚中が集まった宴会のあれこれ…死ぬほど疲れ切ってます。

見たことも聞いたこともない先代からの枝葉の先みたいな親戚(もはや他人)とのお付き合いも、もうこれで切っていきたいと密かに思ってるんですけどね。「本家」と呼ばれるだけで強制的に強いられる親戚付き合いも苦痛でしかありません。

田舎ではこういうのを「義理」と申します。

 

そんな「義理」も、楽しみがあるから乗り越えられる。ご褒美があるから頑張れる!

 

そんなご褒美がど~~~んとやってきましたよ♡

 

これはもう、期待MAXでございます。

今だから言っちゃいますが、インディーズ・デビューした当時のJTは少しだけビミューだったんだわ💦 もしかしてずっとあの路線で行くんだろうか?って若干の不安も…

「OntheMoon」を経て今回のアルバムはドストライク。アイドル・スマイルを封印した無機質なアンドロイド感が現実離れした美しさを醸し出しております。

ファンクラブ限定盤のJTは史上最高・最強!

 

ちなみにファンクラブ限定盤は下記の内容。

【商品詳細】【CD 】【+DVD】
1st Album『DIMENSIONS(ディメンションズ)』
2017年9月13日 (水)発売
【CD収録楽曲】11曲収録
1. DIMENSION
2. Moment
3. Raindrops
4. G・O・N・G (feat. DAZZ)
5. Connect (Music Video Version)
6. FRIDAY NIGHT
7. GOEMON (feat. HIFANA&KIRA)
8. Gradations
9. CRIMSON
10. On My Way (feat. Elli-Royal)
Bonus Track :On the Moon (Acoustic Version)
_
【DVD】【Music Video】2曲収録
1.DIMENSION
2.Raindrops

 

楽曲が楽しみなのはもちろんなんだけど、やはり一番の期待は映像!DVDでございます。

1:DIMENSION

2:Raindrops

「踊る田口」「演じる田口」ですって。

Raindropsは武道館で聴いてめちゃめちゃ感動したから、PVになるってすごく楽しみ。

中曽根莉乃さん、50さん振付のダンスが早く見たい!

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 何やらよからぬ圧力が掛かってるんでしょうか??! そんな圧力には決して屈せず、音楽とアーティストの質で勝負です。

 以前、ドキュメンタリー番組で印象的なコメントを下さった小曾根さんとnewアルバムのタイトルが偶然にも一致してたなんて、本当に凄い繋がり。

 

小曾根真さんのFBより

ひょんなご縁で兄弟……あっ、叔父と甥の方が近いか😅……のように仲良くなった田口淳之介君が9月13日にリリースする初ソロアルバムのタイトルが、なんと…

"Dimensions"‼️

"Impossible coincidence"....Japanese Pop Star Junnosuke Taguchi, who I met a few year ago and had become real a real close friend with, is releasing his first solo album on September 13th and guess what!!! This album is named...

"Dimensions"‼️

普通、人が出すアルバムと被ると「あちゃ〜っ!」と思ってしまうんだけど、今回はすごく嬉しい。

ってか向いてる方向まで同じってどう…?
and we are even facing in the same direction....?

こんな素敵な偶然ってあるんだね😊👍

 

9月のトークイベント&握手会を楽しみに、また頑張ろう。

神戸コレクションはちょっと見送り…

そして、年が明けてからのツアー参戦計画もぼちぼち考えなければ。

 

JTの展開する世界は最高に魅力的です。

 

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。

暑い一日でした。

東京は37℃とか言ってましたね~熱中症にも気をつけないと… 

 

そんな夏真っ盛りの8月8日にお生まれになったんですね、藤代冥砂さん。

田口淳之介 初写真集「OntheMoon」撮影して下さった方。優しそうな表情が印象的。

こんな素敵な方と向き合って撮影したんだな~って考えただけでその場の雰囲気が優しいものだったんだなって想像できます。

息子さんが龍之介くんなんですね、なんかうれしい。( *´艸`)///

そして JTからのコメントも…

  • junnosuke_officialおめでとうございます㊗️フルムーンでしたね!🌕またお食事行きたいです😄

 またお食事も良いですけど、また素敵なお写真お願いします。

 

藤代さんはのんさんの撮影もされてるんですね。

事務所独立騒動でいろいろあった彼女…才能豊かな女優さんなのに本名である「能年玲奈」を芸名として使えないなんていう不条理な目にあっても頑張ってる。

少しだけJTとも通ずるものがあったんでしょうか?

 

そして、先月に引き続き掲載されています田口淳之介軽井沢へ」

2頁だけですが「OntheMoon」のオフショットが満載!

 

 

steady.9月号発売スタートしました!(お伝えが遅くなっちゃってすみません) カバーガールは、石原さとみちゃん。 9月1日に発売する写真集『encourage』のアザーカットやプライベート感満載のオフショットも掲載してますよー。 もちろん、写真集への思いなどもインタビュー🎤 写真集の予約もスタートしています。 本誌の特集はまだまだ暑いこの時期に学んでおきたい身長別のファッション企画や、#川口春奈 さんのマイケルマイケルコースのページも。そうそう、#竹内涼真 くんとの妄想デート企画も見てほしい!!! 付録は、ムーミンのトレー2枚とポーチ😉 一冊でみっちり楽しめるラインナップですよー。 本誌撮影のオフショットもアップしていきますね☺️ #steady #ステディ #雑誌ステディ #steady9月号 #2017 #8月7日売り #カバーガール #cover #girl #石原さとみ #ishiharasatomi #写真集 #encourage #steady付録 #宝島社付録 #ステディ付録 #ムーミン #ナノユニバース

steady.(ステディ)さん(@steady_tkj)がシェアした投稿 -

付録も素敵なムーミングッズが付いてきます。

 

写真集の撮影場所にもなった 星のや軽井沢さん

ちょっと行ってみようかな~って思ったけど、宿泊料金見て…

"(-""-)"ため息でございます。

hoshinoyakaruizawa.com

 

 

 

そして、8月8日はJTのお母さま。よーこママのお誕生日でもあります。

先日のスカパーサマーフェスで偶然、至近距離のお席で母娘でステージを見つめるお姿に遭遇することができました。(たまたまお隣の席になったフォロワーさんに教えていただいて感激しました)

背が高くて小顔で、素敵なお母さま。この母にしてあの美しい人が生まれてきたんだな~って改めて納得!

いつまでもお元気で、JTの活躍を応援してくださいませ。

 

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 井上さんが発したツイ…

 

何かあったんでしょうか? 

「公平性と透明性を大切にしない企業…」っていったら何となくあの事務所のことかな~??なんて想像してますけど。

 

多少の圧力?! って気になります。

まさかNEWアルバムのプロモーションに対する圧力?! 

 

 

なんて気にしすぎですかね。

 

JTの音楽活動が順調でありますように…

 

 

 

 

 

 

 

願えば夢は叶う…追記

先日、嬉しさのあまり禿げ散らかした勢いで書いた記事…

書いた直後にろくに見直しもせずアップしてそのまま出勤し、あとで見たらいつになくアクセスいただいてて。普段が殆どアクセスのない過疎ブログなので正直驚ています。(根が小心者なので💦)

多くの方に読んでいただけたのは嬉しいですが、いろんな考えの方もおられると思いますので一人のBBAの思い、こんな考えもある。程度でお納めください。

 

で、勢いに任せてまだまだ語り足りない!!

 

仲宗根梨乃さん。


坂上忍、世界的ダンサー仲宗根梨乃と対談 

 

アナザースカイで紹介された梨乃さんも良いですけど、この坂上忍さんとの対談が絶品!梨乃さんらしさMAXでございます。このテンションの高さ、明るさ。

特にマイケルを語る梨乃さんはホント可愛らしい ♡ 自分もこのテンション分かります。マイケルによって世界が変わったのは自分も同じ(ってレベルが天と地くらい違いますけど…)

そして、こんな凄い経歴の持ち主と一緒にお仕事させてもらえることに改めて感謝しかありません。

 

そして、叶うならばメーキングに梨乃さんとJTとの振付シーンを(ファンクラブ限定盤で良いから)絶対にお願いしたい!

多分振り付けてるところはもっとすごい現場だったと想像するんですよね。JTと梨乃さんの絡み、絶対絶対見たい! 

「楽しく、でもしっかりやる!」が彼の理想ですから梨乃さんのテンションとJTとの振付シーンって想像しただけで胸がわくわくします。むしろ本編よりそっちが見たいくらい。

これはぜひJT事務所に要望しようと思ってます…(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

そして、この井上さんがのせてるTwitter

 

 

news.yahoo.co.jp

 JTが前の事務所を退所した当時。まだ芸能のお仕事を続けるのか?ソロデビューするのか?何もわからなくて不安だった時期にいろいろ考えさせられたこと…思い出しました。

何故、独立することが裏切りなのか?何故こんなにバッシングされなくちゃいけないのか?事務所を辞めること、独立することって悪なの? ずっと思い悩んできたあの頃。

 

グループが冠番組として持っていた「ザ、少年倶楽部プレミアム」 「KAT-TUNの世界一タメになる旅」 どちらの番組も4人のメンバーの姿が定期的に見ることができて楽しかった。

少クラはBSで月1回の番組ながら毎回たっぷりの時間と素晴らしい共演者を揃えた見ごたえある番組でした。ライブで鍛えられて成長してきたグループらしくKAT-TUNプレミアム・ショーのコーナーは彼らの魅力を十二分に魅せてくれました。

当時の少クラ・スタッフさんは絶対田口くんのダンスの実力を高く評価してくれてたな~って思う。毎回彼のソロ・ダンスシーンをしっかり映してくれてたし、ソロ曲「FLASH」もやらせてくれたんですから。

 ずっとこういう路線で行ってくれると期待してた。音楽中心の彼らをずっと見ていたかった。

けれど「タメ旅」に関しては少し微妙だった…。

 メンバーが殆ど30代あるいは30代目前で、結成10年以上にもなる中堅のグループがなんで今更デビュー直後の新人グループがやるような、体張ったバラエティをやらなきゃいけないんだろうって。

結局、あの事務所でこれからもアイドルとして仕事をしていくなら、こういう仕事もやらなきゃいけないってことだったんだと思う。

歌えて踊れて演技ができることはもはや当たり前で、これから生き残るためにはバラエティもキャスターもできてMCも回せて、体を張った仕事もこなして…つまり何でもできなきゃ生き残れないってことだったのだと思う。

正直、ギャグを言ってるJTの表情は時として辛そうに見えた。あんなに嫌いな蛇ともさんざん共演させられてたし💦 

自分が見たい自担の姿はこれじゃない!って特に最後の方は見ててちょっと悲しかった。

高いところが苦手なメンバーにバンジーとか強要するのって、見ててなんのタメになるんだかって思ったよ。

 

グループの充電期間は抜けたメンバーのせいだって今でも言ってる人を見るけど…

結局のところ、メンバーが抜けようと抜けまいと、いつかはこういう選択を迫られたんじゃないかと思う。

CDが売れないと言われ、少子高齢化で音楽市場も縮小する一方でゴールデンはバラエティ番組ばかり、地上波の音楽番組は数えるばかり。露出の場は減る一方…

事務所がネットも配信もガン無視してたから、せっかく素晴らしいパフォーマンスしてもファン以外に知ってもらえる機会は限られてたよね。

…それに絶対的センターがいるグループの中でその彼を差し置いてソロで音楽活動って、難しかったんじゃないかと思う。

巨大化した事務所内での生存競争だって熾烈になってたんじゃないかな?

そんな中で音楽活動だけでは今後の5年10年、生き残ることは難しい。アルバム発売もライブ・ツアーも毎年はやらせてもらえなかったし。

もっともっと彼らのパフォーマンスが見たかったな~と思う。 

 

充電期間ってグループとして復活するための期間でもあると同時に、アイドルタレントとして生き残るための新たなスキルを見つけるための期間なんじゃないか、と思えてならない。

 中丸さん、広島でいいお仕事してたね♡みんなそれぞれの場所でソロ活動頑張ってる。

(相変わらずファン同士での微妙ないざこざは目にしてますけど…泣💦)

 

そして

田口淳之介は自分の武器であるダンスを引っ提げて音楽で生きる道を選んだ!

と自分は理解しています。

 

古い慣習にがんじがらめになってる今の芸能界の中で、とりあえずここまで順調に音楽活動ができていることって、ある意味奇跡なのかもしれない。

 

 でも、少しづつだけど時代が動いてますよ。

法律を学んだ井上さん(契約書の読めるビジネスマネージャー)の存在が今ほど心強く感じることはありません。

 これからもJTをよろしくお願いします。

 

 もやもやし、思い悩んでいた時目にした記事・・

toyokeizai.net

lite-ra.com

 

こうして見てくると、あの巨大事務所から独立するって物凄いパワーと勇気がいったんだな~って思う。

彼の決断と勇気がいつか実を結ぶ日が来ますように…

 

 

 

 

これからもJTを応援するスリリングな日々を楽しんでいきたい。

 

 

 

 

 

 

 

願えば夢は叶う!禿げそうなくらい幸せです。

昨日、飛び込んできた思わず禿げそうなくらい嬉しいお知らせ!!

もうテンション上がりっぱなし、顔面筋緩みっぱなしで叫び出したい衝動に駆られてました。

帰宅した娘には愚母の無駄に高いテンションに「なんか企んでるでしょ?」って若干見破られてたけど…💦

しばらくして落ち着いてきたらジワジワと嬉しさがこみ上げてきて、思いは叶うんだな~~って涙腺崩壊しかけてました。

 

というわけで、今回はかなり暴走気味に思いを書き散らしたい!

長くなりそうなのではじめにお断りしておきますね。

 

 

自分の音楽のルーツは、実はクラシック音楽なのです。父親がクラシック好きだったこともあって我が家には膨大な量のレコード(CDではありません)があり、その中からバッハのオルガン曲なんぞを好んで聴いてた。学校行っても当時はテレビとか殆ど見てなかったから周りの話題にも乗れず…でもそんなのも気にならなかった。ま、バッハを語り合える小学生なんているわけなかったし(泣)

厳格な父だったけど、田舎住でなかなか機会がない中でクラシックの公演があるとよく連れてってくれた。中でも遠路はるばる県都までボリショイバレエ団公演に連れて行ってもらったことが凄く印象に残ってて、今でもダンスとかバレエとか舞台とか大好き!

ずっとずっとそんな感じで学生時代は吹奏楽部で音楽三昧。そこでようやく世間で流行ってる音楽に触れる。ビートルズとかポルナレフとか…日本人の曲も若干(でも心底いいと思った音楽には出会えなかった)

それからずっと趣味は音楽。下手だけどずっとフルートを吹いてきました。

 

そんな自分の人生を変えたのがマイケル・ジャクソン映画「THIS IS IT!」

しかもその日は自分の40代最後の誕生日でね、娘と当時大ヒットしてた「アバター」見て帰るつもりが、「あと数日で公開終了」ってあった「THIS IS IT!」がどうしても気になって、一度映画館出た後引き返して見たんですよ。今考えると運命としか言いようがない。娘は殆ど寝てましたけど、自分は「スリラー」くらいしか知らなかったのに、夢中で最後まで見てました。

マイケルに惹かれたというより、国籍も人種も分からないくらい痩せた人このアーティストのどこにそんな魅力があるんだろう??ってことが不思議だった。

彼のツアーに世界中から応募してきた若きダンサーたちの熱量に圧倒されて見ていました。

それから彼らがあれほど憧れるマイケルってどんな人だったんだろうって、彼のPV片っ端から見たり曲も聴いて、ジャクソン5時代からのものまで殆ど聴き尽くして、そのカッコよさにどっぷりハマったのです。

ポップカルチャーの世界へ導いてくれたのがマイケル。それからいろんなことを学びました。

初めてマイケル関係のイベントで行った六本木の地下ライブハウス。人生初体験でドキドキしてたのに優しく声かけしてくれたファンの方々。ここでライブハウス参戦の方法とかルールとか教えてもらいました。そして、ファンの心得も…

周りの雑音に惑わされることなくアーティストが発する言葉と作品だけを信じて付いていく!

何かと晩年はスキャンダルまみれだったマイケルのファンを続けるって正直しんどいし大変だったと思うけれど、彼女たちの言葉は今でも自分のスタイルとして定着しています。

 

そして、この大好きなオーディション・シーン。この中に一瞬映ってるんですよね

仲宗根梨乃さん。

そして、合格したにも拘わらずマドンナのワールドツアー参戦のために涙をのんだケント・モリさん。


This Is It Dancer Audition 日本語字幕付

そして、このツアーは実現することなく幻で終わるんです。

マイケルの死によって…

 

マイケルを知ったのは彼が亡くなってかなり経っていましたから、もちろん生の彼のライブを見ることはできません。その代わり彼をリスペクトしたライブやイベントへは片っ端で参戦しました。

代々木体育館で行われた「Michael Jackson Tribute Live」

↓↓↓


Michael Jackson Tribute Live Kento Mori Dance Stage Full version ケント モリ主演 マイケルトリビュートライブ フルバージョン

 (画質が悪くて残念ですけど)ここで仲宗根梨乃さんの生ダンスを初めて見ることができました。超絶カッコよかった♡

でも、どんなに好きすぎる思いが募ってもすでにマイケルはこの世の人じゃなくって…

いろんな人がマイケルをリスペクトしてるの見ても、どうしてもしっくりこなかった。三浦大知くんも大好きだけど、ちょっと違うんだよね…

生きて追いかけることができるアーティストを探す旅に出たのです。もちろん基準はマイケル!

歌って踊って演技ができて品があってマイケル並みのプロポーションを兼ね備えた人…

ってそうそう居るわけないって思って半ば諦めてましたけどね。

 

で、そうこうするうちにアノ「GOスポ」で偶然見た亀しゃんが気になって。

そこから入ったKAT-TUNにすっかり心奪われた訳です。→それからの田口担へ堕ちていった経過は以前記事にしたので省略します。

 

今にして思うと亀梨くんとの出会いも運命だったのかもしれません。亀梨くんを知らなかったらKAT-TUNと出会うこともなく。もちろん田口くんを知ることもなかったわけですから。

 

ソロになってどんどん自分の理想とするアーティスト像に近くなってるJTを見て、密かに梨乃さんに振り付けてもらいたいって思ってました。

武道館でも実はそう思ってた。 

もう、このお知らせ見て禿げるの分かります??

願えば叶うんだな~~ってとっても不思議な感覚。そして、こんな素敵なコラボをかなえてくれたJTスタッフの皆さま、井上さんに感謝感謝しかありません。

 

実は、娘がK-POPの大ファンで、自分が梨乃さん大好きで「JTの振付してもらいたい」って口癖みたいに言ってたからしょっちゅう見せられてたの、SHINeeの映像💦

 

「この曲も梨乃さん」「このライブの演出も梨乃さん」ってもうね…

黙れや!

 

Congratulations TAEMIN THE 1st STAGE NIPPON BUDOKAN🗾 美しくパワフルで、セクシーで儚くて、、言葉ではまとめられない程の最高の表現者でした 今回@rinokinawaさん監修のもと、『Door』『Do it baby』 の振付を担当させてもらいました。 RINOさんの妥協を許さないプロフェッショナルな姿勢、素晴らしい感性には改めて感銘を受けました テミン、リノさん、ダンサーズとコラボして振付を作れてso excitedでした ダンサーズ、スタッフさんの裏での努力がなければこの2days完璧なショーはなかったと思います。 テミンの初となるステージに、 テミンの夢を実現させるために集められたこのチームに、 少しでも参加できて光栄です。 彼の才能と世界観と、これからの活躍、益々楽しみにしています #taemin #SHINee #choreographer

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great show❕❗❗great team🔥🔥🔥 #congratulations #taemin #1st #showcase

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SHINeeからソロデビューしたテミンさんのショーケース。

ショーケースとは日本ではあまりおなじみじゃありませんが韓国ではよくやるそうです
「新しいアルバム又は新人歌手を関係者に広く知らせるために行う特別公演」。

ってことでこの公演、先日行ってたんです、わが娘💦ますます婚期逃してる…

 

演出振付されたのが今回JTのMV制作した最強メンバーと同じく

仲宗根梨乃さんと KING OF SWAGの50さん。

期待するしかないじゃありませんか♡

 そして、マイページにアップされた汗だくで疲れ切ったJTのお姿 (笑)

筋肉痛ですと?暫く踊りたくないですと?!…ダメダメ、梨乃さんもっと鍛えてやってくださいませ。世界のレベルをもっと体感させてほしい。

最初で最後?!なんて言わせません!

K-POPの皆さんほぼ20代前半でお若いし、パワーありますからね。負けてられないですよ~。

 

ちょっとだけ浮かんできたな~東山さんが舞台「ノーワード~」の制作発表で言ってたことば。

「無音の中、田口の骨がバキバキ鳴る音だけが響く(笑)」

 

今、また新たな世界が開けつつありますよ。

 

 

JTを追いかける世界は最高にスリリングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドルからアーティストへ!

日本武道館で行われたスカパー!サマーフェスへ行ってきました。…って記事を半分以上書きあげて下書き保存しておいたつもりが、続きを書きあげてアップしようと思ったら見事に全部消えておりました(泣)

 

かなり力を入れて書いていたものですから、同じような熱量でもう一度書く気力もなくなってしまいました。とりあえず感じたことだけボツボツと書いておこうと思います。殆ど備忘録的メモ的な記録になってると思いますがあしからず。

 

 

まず、日本武道館という会場について。

今まで何度もライブに足を運んできましたがこの会場は初めてでした。そして、日本武道館というと最近は「24時間テレビ」マラソンのゴール地点!みたいなイメージなんですけど…自分の中ではザ・ビートルズなのです。

↓↓↓

ビートルズ・ヒストリー 1966年前半(ビートルズ来日) 

 

と言ってもこの頃の記憶は全くありません。かろうじて生まれてはおりました(歳がばれます💦)

このテキストを読んでみると当時のお偉い方々の頭の固さがよくわかります。

武道館で初めてライブを行ったバンドはビートルズであり、当時はアリーナ席は解放されなくてスタンディングも許されずスタンド席だけだった、というのも今からは考えられないことです。その当時から考えると歴史は間違いなく動いていると感じます!

今では「ロックの殿堂」とか言われて、この会場でライブをすることがステータスですからね。

そんな時代の変化を思い浮かべながら、武道館のライブに参戦してまいりました。

 

リリイベ、大阪Zepp Namba、以来3回目の生ライブでしたが…

彼の表情からはすっかりアイドルだった頃の面影は消えて、アーティストのそれになっていたように思いました。

少なくても自分にはそう見えました。

 

1、Connect

2、QI

  ~MC 本間バンド紹介~

3、CRIMSON(田口淳之介 with 本間バンド)

  ~MC アルバム紹介~

4、Raindrops

5、Moment 

 

披露されたのはこの5曲。コネクトとQIは既に大阪で見ていましたが、その当時より更にダンスが進化してカッコよくなってた~。

 

そして、本間バンド紹介の時、「曲作りで思い通りに行かなくてすっごくイライラして、行き詰ってモヤッとしてた。」「でもバンドの音聴いたらそんなの吹っ飛んだ」みたいなことを言ってくれた時は一瞬ハッとしました。

今までは前向きで、めったに弱音は吐かなかったのにね。こういう本音をファンの前で言えるようになったのもJTファミリーとの信頼関係が構築されてきた証なのかと思って少しだけ嬉しかったな~。

独立してソロになるって、やっぱり挑戦だし誰も経験したことのない道を切り開いて行く訳だから、時として不安だったり思い通りにいかないことだってあったと思う。

 いままであまりネガティブな発言はしてこなかったの偉いな~凄い!って思いつつも節目節目でゴミみたいなネット記事で中傷されて…田口淳之介メンタル大丈夫か?! 

とも密かに思ってました。

 

あのドキュメンタリー番組の中でジャズピアニストの小曾根真さんが言っておられた言葉…

挑戦者でしょう彼は。自分がやりたいことをちゃんと自分で見つけられる人だと思うんですね。

アーティストになるんであれば、ある程度自分にとっての問題提起をちゃんとしていって、そこを自分でちゃんと克服していくという…それを楽しめる性格を持っていないと。 今回独立してソロでやっていくというのも凄い大きな決心だと思うし、逆に凄い充実した人生になると…思ってます。

 

この言葉がずっと心に残っていてね。

いままでやってきたことや、今まで付いてくれていたファンを裏切らないようにって守りに入ったら終わりだなって思ってた。

でも、それは時としたら行き詰まったり思い通りにいかないことにも直面するんだろうと思う。自分のやりたいことだけやっているんなら、インディーズでやっていた方が自由が利くのかもしれない。あえてメジャーレーベルで挑戦するってところにいろんな葛藤があるんだろうと思います。何といってもシビアなビジネスの世界ですから。

 

でも彼が披露してくれた楽曲の数々を聴いていて、パフォーマンスを見ていて、そんなモヤモヤは吹き飛びました。音楽って本当に無限のパワーを与えてくれるんだな~と思います。

 

新曲の3曲は比較的スローテンポなバラード曲が多いな~って印象です。でもね、スローテンポの曲ほどアーティストの真の実力が出る!(と、自分は思ってます)

音数が少ない分、一つ一つの音にどんな色を付けるか個性の見せどころ!力の見せどころかな~。今回はRaindropsにやられた。この曲、DVDにもちらっと入ってましたが、フルで聴いたらヤバイです。

歌声が聴く度に進化してて、このままミュージカル俳優だってできる‼~って思いました。是非そんなお仕事も期待したい。

ダンスもね。

アップテンポでガシガシ踊るだけじゃなくて、スローな曲ならではのストーリーを感じさせるような美しいダンスを魅せてくれました。喜怒哀楽のすべてをダンスで表現できちゃいそうな予感。NEWアルバムにますます期待大です。

見るたびに自分の理想とするエンターティナーに進化してるよ 田口淳之介

 

あんまり大きな声で言うと叱られそうですけど…

独立して良かったね♡ってマジで思いました。

 

 

ラストのステージを飾ったW-indsさん。確かな実力と圧巻のステージはさすがでした。生バンドとのセッションはまさに大人の雰囲気。ベテランらしい貫禄と世界観にすっかり魅せられたわ。 やっぱり生のライブは最高でした。

 

そして、Twitterなどで交流のある皆さまともお会いできて、お話しできたことも楽しかった。本当に優しい方々ばかりでお世話になりました。

彼を好きになった時期もきっかけも人それぞれで、応援の方法も人それぞれだと思います。それでも彼のファンはJTファミリー!

 

これからも頑張って彼を支えて行けたらいいな~と思いました。

 

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 JTの居る世界を応援できることは、最高に幸せです。

 

 

 

 

 

 

 ※ やっと書き上げた記事を上げようと思ってたら…めちゃくちゃテンションが上がる情報が来ましたね~~Rinoさんが振付って???! まじ? 嘘でしょ⁉

 

もう自分は嬉しすぎて禿げそうです💦 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカパーサマーフェスへ行ってきます。

最近、ブログ書くよりいろいろ考えることが多くて…書きたいことはたくさんあったのですが、考えすぎてるうちにアップする時期を逃し、現在に至ってます。まあいろいろありましたが、とりあえず夏バテもせず元気にしてます。

 そうこう言ってるうちにいよいよJT出演の”スカパーサマーフェス”が目前に迫ってまいりました。マイページにもリハ風景がアップされてましたね~この感じ、楽器と楽譜と譜面台…いいなぁ、生バンドってやっぱりいいわ。

 本間昭光さんが今回のイベントの音楽監督をされてるんですよね。最近ハマってずっと見ている「関ジャム 完全燃SHOW」によく出演されてて勝手に親近感持ってました。著名な音楽プロデューサーさん。そんな方の率いるバンドでパフォーマンスを披露できるなんて幸せ! これをきっかけにどんどんお仕事が広まりますように、期待してます。

 

『関ジャム~』 特別エイトさんたちが好きって訳じゃなくって、偶然に見てたらめちゃめちゃ面白くってハマって毎週録画してます。時々ダンスや振付の話題も取り上げて貰えて、見ごたえあります。三浦大知さんも度々出演されるので楽しみ。

音楽大好きだし、けっこうマニアックな話題を親しみやすく、しかし深く掘り下げてくれてるのですごく勉強になる番組。

何気ないことだけど、知ってると音楽聴くときに役に立つ!ってかなり自己満足のレベルですけど…

前回の「音楽業界の職業図鑑」は面白かった。様々な職業の人たちが集まってライブが出来上がってるんだってことを改めて学びました。こういう舞台裏を知ってライブを見てみるともっともっと面白いと思います。

ちなみに次回(7/30)は大好評のダンス特集!またまた三浦大知くん登場。

そしてFISHBOYさんが出演します!! 

彼は田口淳之介ソロ曲「FIASH」のバックダンサーも務めてくれてるんですよね。あれ以来密かに応援してました。

絶対生でリアタイしたいと思ってます。

 

そして番組の最後に行われる「ジャムセッション」が見ごたえあり。

関ジャニというグループの音楽性の高さを改めて感じさせてくれる。もしかして、今のジャニの中で一番の王道を行ってるのは彼らかもしれない。

トークができて司会もできて、歌えて踊れて演技もできて、ちゃんと音楽もできておまけに関西独特のお笑いセンスも抜群って凄いと思う。

 

でも、今からは沼には堕ちません!…唯一残念なのは(自分好みの)イケメンがいないとこ。←そこ大きい‼

やっぱりカツンちゃんのファンやってきちゃうと顔面偏差値がね~💦

 

ってことでこれからもお茶の間ファンで見守っていきます。

 

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そろそろ遠征準備しないとね~まだまだ東京は暑いんだろうな(泣)

トークイベントと同様、このコネクトートバッグ持って参戦予定にしてます。

見かけたら気軽に声かけてくださいませ。

 

ちなみにアリーナ席です。

 

 

 

 

 

 

渾身の1枚

JTトークイベント行ってきました!!…ってもう1週間経ってしまいましたよ~💦

相変わらずフットワーク重い(泣)

レポらしきものを書こうと思いつつ、気が付けばツイに上がる皆さまの流暢なレポを読みふけり。「ああそうだった」「うんうん」って余韻に浸り…自分が参加できなかった2部の様子も想像しながら日々過ごしてまいりました。

自分ツイは一応やってるけど殆ど情報いただくだけ、リツイするばっかりで自分は殆ど呟かないんです。あの140文字の中で的確に表現するって無理だし、やっぱりスピード感っていうか旬な話題に反応できないから、ブログが合ってるな~って思います。

 そうこうするうちにあっという間に時間は過ぎ、次々と発表される嬉しいお知らせに嬉々としておりました。

…途中で相変わらずのネガ記事が上がってたけど気にしない!

絶妙のタイミングで流されるこういう記事見てると、大手事務所を離れたらこういう悪いことばっかりだぞ!って見せしめの悪意しか感じないんですけど…。

でも今、JTファミリーは間違いなく幸せだし、ファンやっててこんなに充実した日々を送れてるのも田口淳之介と彼を支えてくださってる井上さん、スタッフのみなさんの存在のおかげだと思っています。

 オリコンランキングってあんまり信用してなかったからちょっと安心しました。

モノが売れない時代に、特にタレントの写真集なんてそんなに売れるモノじゃないとは思ってたけど、これで本当に安心です。

っていうか、こんな素晴らしい作品を出してもらえたことに深く感謝しています。

更にトークイベントにまで参加させてもらえて、あんなに至近距離でJTの生歌を聴くことができただけで幸せでした。会場の狭さとか、「椅子がない?!」事への不満とか、JTの上半身しか見えなかったこととか…そんなの取るに足らないことです。←あの場にいて始まるまでは結構不満タラタラだったけどJT降臨で一気に吹き飛んじゃいました。

アコギで歌った「OntheMoon」

決して音響がイイとは言えないあの会場で、あの歌声には本当に感動しました。全てはあの1曲を聴いただけで大大満足。

歌声がまた更に進化しましたね~♪ 改めてJTの声の美しさに感動。

 本当に幸せな空間でした。待ち時間の間、周りのファンの方たちともお話しできました。みなさん本当に熱心なJTファミリーで心地良かった。

 いつか演技のお仕事もできるように、約束します!って言ってくれたことも嬉しい。

早速FCのマイページで全身のお写真公開してくださって、感謝感謝です。

 

G時代のファンになった当初、何が何でも「オリコン1位連続記録死守」っていうのがどうしても受け入れられなくって、自分は必要なものしか買わなかった。その記録を守るためにBlu-ray出してもらえなかった。記録っていつかは途絶えるものだし、いっそそういうのから解放してあげたいな~ってどこかで思ってました。

 

 JTの事務所さんはそういうのからは少し距離を置いてるのかも…JTがいいと思った音楽を最高のパフォーマンスで届けてくれる。それがファンの望む世界なんだと思う。

 

今は、純粋にJTを応援したくって買っています。もう二度と彼を失いたくないから…

あの美しいダンスと歌声を見ることができなくなるんだっていう絶望を二度と味わいたくないから…彼にはずっと輝いていてもらいたい。

 

もちろん諭吉と相談でできる範囲ですけど。

 

そして、来ましたアルバム発売とツアー発表‼

嬉しいんだけど、ツアー日程は…寒中ど真ん中です💦山奥田舎住の自分としたら一番悩む時期なんですよね…雪。

今年のONEOKROCK Ambitionsツアーも2月スタートで雪を警戒して浜松・大阪を見送ったんだったわ(泣)後になって申し込めばよかったって後悔したっけ。

今回は絶対行きたい!「渾身のアルバム」「最高のパフォーマンス」

雪が降らないことだけを祈るばかりなんだけど、昨今は自然災害が頻発で本当に予測もつかないことが起こります。

どうか今年後半は平穏に過ぎてほしいものです。

 

スカパーサマーフェスのタイムテーブルも発表されました。

ticket.yahoo.co.jp

 

持ち時間は30分。武道館で歌い踊る田口淳之介に期待してます。

 

忘れないうちにチケット発券してこねば…

 

 

JTの居る世界は幸せです。